こんな話し方してない?めっちゃ嫌われる話し方4パターン

人間関係

誰かの話を聞いているとか、何故かイラッとしてしまうときってあると思うんやってな。

逆もあると思うんやな。自分はそんなつもりないのに、何故か相手が不機嫌になってることもあるんやってな。

そうならないために、以下のようなことをしてないか注意してみよう。

1. バックハンドコンプリメント

バックハンドコンプリメントとは、見え透いたお世辞のことやな。

「その服めっちゃ似合いますねー!!どこで買ったんですか!?」

「そんな難しいことが分かるなんてすごいですね!」

みたいな感じやな。明らかにお世辞やん、みたいな。

自分がいい人に思われたいってのが見えてまうのがあかんのやな。

2. ハンブルブラッキング

ハンブルブラッキングとは、謙虚に見せかけた自慢のことやな。

「太ったから載せるのつらいw」とか言いながらSNSにアップすること等が該当するんやな。

これはかなり嫌われるので注意が必要やな。

承認欲求が強いにもかかわらず、実生活で満たされていない人に多いみたいやな。

ストレートに自慢した方がまだマシやな。

3. ヒポクラシー

ヒポクラシーとは、つまりは偽善のことで、言ってること実際の行動と違うということやな。

「自然めっちゃ好きなんよー」とか言ってて、目につかない所でポイ捨てしてる人とか、

「ありがとうと言える人素敵だよね」とか言ってて、店員さんにめっちゃ態度デカかったりする人やな。

本人は気付いてないかもやけど、めっちゃ周りは気付いてるもんなんやてな。

で、図星を付くとキレるもんやで注意が必要やな。

4.ハブリス

ハブリスとは、他人と比較して自分を上げるようなことやな。

「○○の車よりちょっと高いの買ったよ」とか、

「○○より勉強時間少なかったんやけど・・・」とかな。

他人と比べるより、過去の自分と比べられる人がかっこいいよな。

参考