Slackでこんなチャンネルを作ったらメンバーの関係性やモチベーションが↑↑↑した話

マネジメント

0. はじめに

仕事だけでなく、情報収集、メモ代わりといった形でSlackを利用している方は多くいるかと思います。 弊社では、社員同士のコミュニケーション増加や、技術情報の交換等を目的に、仕事とは別でSlackを活用しています。 その中でも人気のあるチャンネルの一部を紹介させて頂きます。

1. チャンネル紹介

1-1. 雑談チャンネル

**どんな内容を発言してもOKなチャンネルです:two_men_holding_hands:**(さすがに誹謗中傷はないですが)

  • 「眠い」とか「腹減った」とか「〇〇完全に理解した」とか、今の感情をそのまま書く
  • 話題/速報ニュースがあった場合に共有する(今だとコロナ関係が多いですね)
  • 飯テロ画像を貼り付ける(特に深夜)

といった使い方をしています。 一番メッセージ数が多いのがこのチャンネルかもしれません:innocent: 気軽に発言・リアクションできるため、社員同士の関係向上に繋がっているかと思います。 仕事中の息抜きとしても活用されています。

1- 2. ナレッジチャンネル

**技術情報等を発信するチャンネルです:writing_hand:**社内版mohikanといった感じでしょうか。

  • ネット(主にQiita/Zenn)で良い記事があった場合に共有
  • ネット(主にQiita/Zenn)で記事を書いた場合に共有
  • 仕事を通して何か学んだ場合に共有

といった使い方をしています。 身近な人に紹介してもらった記事って、なんか読みたくりますよね:relaxed:

1- 3. イベントチャンネル

イベント/セミナー情報を発信するチャンネルです:stadium:

  • 県内でのイベントがあった場合に共有
  • オンラインイベントがあった場合に共有

といった使い方をしています。 自分が興味のあるイベントを紹介してもらったら、リマインダー登録したり、カレンダー登録したりしています:alarm_clock: イベント参加中のメンバーは、「こんな内容だよー」「面白いから誰かおいでー」といった形で、リアルタイムに状況を教えてくれることもあります。

1- 4. 壁打ちチャンネル

技術的に困っている場合等に、誰かに相談するチャンネルです:badminton:

 ⇒ 「壁打ち」の意味とは?ビジネスやネット(ツイッター)での使い方!

  • 若手メンバーが先輩に相談する
  • 技術の選定悩んでいるときに相談する
  • 学ぼうとしている技術がチンプンカンプンなときにとりあえず相談する

といった使い方をしています。 ナレッジチャンネルに若干被るのですが、結論が出てまとまったらナレッジチャンネルに投稿というルールにしています。 1人で悩むより、ずっと効率がいいですよね! 朝起きてSlackを見てみると、このチャンネルのメッセージ数がすごいことになっている場合があります。やっぱり夜型の人多いですね:eyes:

2. おまけでこんな効果もあった!

自分だけかな?:rolling_eyes: 夜中に家で作業しているとき、誰かがオンラインになってると、「おお、自分一人じゃねぇ!あの人も頑張ってる!」感が生まれモチベーションがあがります。(心理学でいうところの同期行動?に近いんですかね。わかんね。)

3. おわりに

こんなチャンネル作ったら面白かったよー!みたいなのあれば、共有頂けると嬉しいです。 ※実は↑これを聞くのが目的だったり:innocent: コロナの影響で社員同士が顔を合わせる機会がぐっと減ってきているので、面白いチャンネルが増え、Slackが盛り上がってくるといいなー:innocent: